北京生活~北京に着いたらどこに住む?

初めに見てね(=^・^=)


仕事であれ、語学留学であれ初めて中国で暮らすときは右も左もわかりませんのである程度北京の事情に通じている人の助けが必要になります。語学留学先が大学であればその大学が持っている外国人向けの宿舎に暮らすのが無難です。北京空港からタクシーで大学までたどり着ければあとは大学在住の日本人の先輩方にいろいろお聞きできます。日本にいる時点で北京在住の友達に連絡が取れるのであれば飛行場まで迎えに来てもらい学生アパートという 大学宿舎よりは安上がりなアパートに入るのも良いです。大学の宿舎であれ、学生アパートであれ共通しているのはホテルと同じで 毎日お掃除してくれることです。メリットは自分で掃除をしないでもいいのでその分時間が有効に使えます。デメリットは 掃除だけでなく、メンテナンスなどで留守中よく入室されるので貴重品など出しっぱなしで外出するのに用心が必要です。個人差がありますがプライベートを大切にされたい方はある程度の日常会話に自信がついた時点で個人的にアパートを借ります。その時に不動産屋を回るわけですが外国人はいいお客様なので外国人の側としては 無駄な出費をしないために注意しなければなりません。たとえば中にはアパートの持ち主と借主の間に不動産屋が何件か入って手数料などを借り手が二重三重に支払わなければならないこともあります。大家さん自体が貪欲な方の場合は修理費など一切借り手持ちなどということもあります。外国人がアパートを借りるときに安全な方法は
①条件のいいアパートを見つけたら大家さんがいい人かどうか確かめる。
②契約の時は中国人の友人と中国語が流暢な日本人の友人に立ち会ってもらう。
③契約が済んだのち支払その他のことは直接大家さんとメールでやり取りする。
こうすることにより外国人だからということで過剰な請求をされたり 不動産屋に対して大家さんが多くの手数料を払わなくて済みます。大家さんの負担が大きいと次の契約の更新の時に(大概一年後)家賃が跳ね上がります。






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