香港旅行

始めに聴いてね(=^・^=)

久しぶりに香港にきました。先回は24時間の列車の旅でしたが、今回は体力と時間的に列車は難しかったので、飛行機に乗っていきました。数時間であっという間に着きました。

香港国際空港
香港は地図で見ると狭いので空港も小さいのかと考えていましたが、予想に反して、とても大きいです。世界中からの便が到着しています。香港にはいくつかの島がありますが、その島の中でも一番西の方にある島に国際空港があります。本土の方に行くには、地下鉄やバスを利用できます。

高層マンション
世界で家賃の高いところのナンバー1は香港、2位はニューヨークと聞きました。香港にはたくさんの高層マンションが立ち並んでいます。

景色
小さな島が点在していて、その島と島を結ぶ橋がかけられています。橋を車で渡りながら眺める海は美しいです。天気がいい日は、海も青く見えてとても美しいです。この島の一つに世界的に有名なテーマパークがあります。

街並み
ドラマや映画の中に登場する香港の街並みは「看板」が多いという印象です。人が多いのであまり上を見て歩くと人にぶつかりますが、たしかに映像で見たのと同じです。そして、イギリスを連想させる2階立てのバス。この街並みによく合います。

インド人が多い
町を歩いていると「simカードあるよ」と日本語で話しかけてくるインド人がいます。なぜインド人とわかるかというと、近くにインド料理店があって、その店の人たちと仲良く会話しているからです。(もちろん母語で)ちなみにここでインド料理を食べようと思うと、結構いいお値段です。インド人が仲間同士で食べているのは、ほとんど店長のおごりのような感じで、すごいボリュームで食べています。観光客相手だと、量少しでも髙く取られます。

交通カード
北京と同じで、公共の乗り物に共通で使えるカードがあります。いちいち券を買わなくていいので、このカードを持っていると便利です。1日往復しても最高いくらまでしかかからないというサービスもあるので、片道ずつ切符を買うより、カードに記憶させている方が得な場合もあります。

物価は
家賃が高いだけあって、物価も気持ち高いようです。でも、地元の人が買う場所は違うかもしれません。たとえば、地元の人は安いバスを知っているので、ちょっとバス停をかえるだけで観光客が40元かかるところを8元で済ませてしまいます。世界一家賃が高い場所にも庶民はいるので、その人達に聞くといろいろ情報を教えてくれます。香港人は、広東語の他に、北京語もできます。こちらで商売している人は英語も使います。片言の日本語を使う人もいます。できる言語で聞いてみてください。

終わりに
始めて香港に来た時より、今回は疲れませんでした。以前より航空券が安く買えるようになったおかげです。当たり前ですけど列車より飛行機で来る方が断然楽です。またいいホテルを安く泊まれるサービスも増えてきたようにように思います。

kiyoちゃん「絵と歌で覚える中国語」にぎやかな街香港
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